子供は病気にかかると赤い発疹ができやすいのですが
ウイルスや細菌だけが原因であるとは限りません。
公園の植物にまけてかぶれていたり、
飼い猫のノミに噛まれたのかもしれません。
子供の身体に赤い発疹ができた時に考えられる
病気や原因と取るべき対策についてまとめました。
小さい子供はいつ赤い発疹ができてもおかしくないので
広い知識を持っておくといざという時に慌てずに
適切な行動を取ることができます。
小さい子供さんのいるママパパに
ぜひ読んでほしい内容になっています。
子供の身体に赤い発疹が出る病気の種類と注意することとは?

赤い発疹が出る病気を大きく分類すると
①発熱など風邪のような症状を引き起こすウイルスが原因となるもの
②皮膚感染症
③アレルギーが原因となるもの
④あせもや虫さされ、かぶれ
に分けることができます。
1つずつ詳しく説明していきますね。
①全身疾患をもたらすウイルスが原因となるもの
ウイルスに感染し皮膚以外にも
風邪のような症状が全身に現れます。
子供がかかりやすく赤い発疹が出る病気としては
【りんご病・風疹・麻疹・水痘・手足口病・突発性発疹性】
などがあります。
全身疾患をもたらすウイルスが原因で
赤い発疹が出ている場合の共通点として発熱があげられます。
②皮膚感染症
プールなどで移るものもあります。
赤い発疹が出る場合とびひや水いぼ、ヘルペスウイルス
などの原因が考えられます。
とびひは皮膚にある小さな傷口から細菌が入ることで発症します。
患部を引っ掻くことでどんどん発疹が広がっていきます。
とびひは昔からある病気であまり深刻に捉えない人が多いのですが
まれに腎炎やブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群のような
深刻な合併症が出ることもあるため早めの受診をオススメします。
ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群になると
皮膚がまるで火傷をしたかのように真っ赤になり
皮膚がめくれあがってしまいます。
子供にはそんなつらい思いをさせたくないですよね…
③アレルギーが原因となるもの
アトピー性皮膚炎は何らかの物質に
アレルギー反応を起こしていると
考えられている皮膚疾患です。
生後2ヶ月を過ぎた頃から見られるようになります。
強いかゆみが伴う場合もあります。
長く付き合うことになるため
信頼できる病院とお医者さんを見つけることが大切です。
④あせもや虫さされ、かぶれ
赤ちゃんや小さな子供は汗をかきやすいため
夏場はあせもが身体にできることがあります。
その他虫さされや、植物にまけて
赤い発疹が全身に発症することがあります。
子供に赤い発疹がでたときは自己判断ではなく早めの受診をオススメ

発疹は症状が似ているため
自己判断すると誤ってしまう可能性があります。
誤って自己判断した結果治療が遅れてしまい
症状を悪化させてしまうこともあります。
さきほど紹介した赤い発疹が出る時の原因は
あくまで参考程度にとどめ赤い発疹が出た時は
自己判断せずに早めに受診し医師の指示に従うことが
早期回復につながります。
病院へ行く前に診察がスムーズに行くよう
準備してから出かけましょう。
何も考えずに病院へ行くと病院の帰りに
「あの時こう言った方が良かったな」なんて
後悔したり不安に思うことがけっこうあるんですよね。(^-^;
そうならないためには子供の様子をメモに取り
病院へ持っていきましょう。
どんな情報が診察の役に立つのかというと
・発疹が出始めたのはいつか
・普段と違うことを何かしたか?(食べ物や出かけた場所など)
・発疹以外に発熱や咳、リンパの腫れなど何か症状があるか
・便や尿、食欲などは普段と同じか
赤い発疹が出る病気の場合他に症状があるかによって
診断が変わるので病院へ行く前に
子供の状態をできるだけ詳しくメモに取り
お医者さんに伝えるように心がけましょう。
さいごに
いかがでしたか?
赤ちゃんや小さな子供は赤い発疹が出る病気がとても多いです。
病気を突き止めることは困難で
誤った判断を下すこともあります。
子供につらい思いを長引かせないためには
早めの受診が必要です。
できるだけ詳しく症状をメモしておくことをオススメします。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。