うちの子供は風邪を引くと機嫌がとても悪くなるのですが、
ある時顔をふこうとしたら額がすごく熱くてびっくりしたことがあります。
その他には特に症状はなし。
夏風邪には熱しか症状が出ない場合があるのかなぁと思ったのですが
初めてのことだったので調べることにしました。
すると赤ちゃんや子供がかかる熱だけの症状が出る病気があったんです。
親ならば誤診しないための知識を身につけておきましょう。
熱だけ出るのは夏風邪だけとは限らない!考えられる病気とは?

1歳を過ぎると熱が出ている場合は風邪のようなウィルスによる
感染症であることがほとんどのとのことですが
6ヶ月を過ぎた頃から3歳くらいまでの子供の場合は
風邪以外に「突発性発疹症」の可能性があるそうです。
突発性発疹症ってあまり聞きなれない病名ですよね。
どんな病気なのかまとめました。
突発性発疹症とは2、3歳くらいまでにほとんどの子供がかかる病気
であると言われています。
3~4日は高熱が続き熱が引いた時に全身に発疹ができるそうです。
高熱が出ている時は比較的機嫌が良いそうで
熱以外には症状があまり出ないそうです。
その他に生後4~8ヶ月の乳幼児に多いのが夏季熱と呼ばれる病気です。
高温多湿の夏場に生後4~8ヶ月の赤ちゃんがかかりやすい病気です。
体温調節をうまくできないため
外気の暑さの影響を受けやすいため体温が上がってしまうのです。
外で遊び回れるくらいの年齢の子供も夏場で外遊びに夢中になっていると
夏季熱にかかる場合があるそうです。
この他に知恵熱と呼ばれる原因不明の発熱があります。
珍しく勉強したから熱がでたのね~とママが言っているのを
よく聞くのですがそもそも知恵熱とは何なのでしょうか?
大人の場合は忙しさや精神的なストレスにより知恵熱を出すイメージがありますが
子供の場合は「生後6ヶ月~3歳くらいまでの子供に起きる原因不明の発熱」を
まとめて知恵熱と呼んでいるそうです。
生後6ヶ月は、ママからもらった免疫がきれて風邪を引きやすくなります。
その中で発熱だけの症状を知恵熱と呼んでいるそうです。
次に3ヶ月未満の乳幼児に熱だけの症状が見られる場合に
考えられる病気についてまとめました。
3ヶ月未満の乳幼児の場合は風邪以外にたくさんの原因が考えられるそうです。
①新生児一過性熱
生後3~5日程度の乳幼児に見られる症状です。
一時的な体重現象と38℃くらいの高熱が出ます。
水分不足が原因とも考えられているようです。
一時的なものなのですが肺炎の可能性もあるため注意は必要です。
新生児一過性熱の場合は午前中に熱が上がり
午後からは下がることが多いそうです。
②肌着や洋服の着せすぎ
そもそも3ヶ月未満の乳幼児は体温が高く37度くらいはあります。
まだ自分の力で体温調節をすることができない時期ですので
服を着せすぎると体温は上がりますし、
逆に冷やしすぎると体温は下がってしまいます。
③その他深刻な病気
3ヶ月未満の赤ちゃんはママから免疫をもらっているため
風邪などを引きにくいそうです。
①②ではない場合、何か深刻な病気である可能性もあります。
(肺炎・尿路感染症・細菌性髄膜炎など)
3ヶ月未満の乳幼児の場合はこれらの深刻な病気にかかっていても
熱以外に症状が出ないそうなのでママは3ヶ月の子供が熱を出した時は
注意深く子供を観察しなるべく早く受診することをおすすめします。
病院へ行く前にお家ですぐできる対処法はある?

発熱だけを起こす原因となるものはたくさんあります。
原因別に病院へ行く前にお家ですぐできる対処法についてまとめました。
・突発性発疹症
突発性発疹症はほとんどの子供がかかるため
病院受診を急ぐ必要はないそうです。
この病気の場合主な症状は高熱と熱が引いた後の発疹です。
下痢をする子供もいるそうです。
高熱や下痢は体内の水分を奪うので
脱水症状にならないように水分管理をしっかりしましょう。
・夏季熱
水分補給をし部屋を冷房で涼しくしてあげましょう。
湿度が高い場合は除湿設定にすると良いと思います。
汗をかいていたら蒸れないように綿の肌着などに着替えさせましょう。
・知恵熱
食事は消化の良いものにし、
とにかく休ませて休養をとらせましょう。
知恵熱の場合原因不明ですので
気になる場合は小児科を受診しましょう。
・新生児一過性熱
飢餓熱と呼ぶ人もいます。
赤ちゃんは皆通る儀式としてとらえる人が多いようです。
水分補給をすることで熱を下げることができます。
また部屋の温度を高くしすぎないように気をつけてください。
赤ちゃんの体温は大人よりも高いです。
さいごに
いかがでしたか?
子供に発熱の症状だけが見られる時にこんなにたくさんの
考えられる原因があると驚かれたのではないでしょうか?
発熱=風邪と結びつけるのは間違っているようです。
子供の場合は部屋の温度そのものが発熱の原因になることがあります。
部屋の温度が高くなりすぎないように子供目線で調節をしてあげましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。