3~5歳の子育ての悩み-幼稚園編-言葉遣いが悪くなる

3歳から幼稚園に入園し、子どもたちはいろんなことを学びますよね。

幼稚園に入園させると、教育面でのメリットはもちろんありますが、

集団生活ならではのデメリットもあります

幼稚園のお友だちの発した言葉、それも一般的には

「悪い言葉」とされている言葉を覚えてしまい、

とにかくその言葉を言いまくるのも、幼稚園に通っている

子どものよくある困った言動なのではないでしょうか?

はじめて覚えた言葉は意味が分かってなくてもとにかく言いたがる!

うちの子の場合は、年中になってから、「悪い言葉」を

言い出すようになってしまいました。

年少からクラス替えがあったので、「悪い言葉」を使う子と、

同じクラスになってしまったのかも知れません。

子どもにとって「はじめて耳にする言葉」は、

かなりインパクトがあるようです。

なので、自分もその言葉を言いたい、使ってみたいと、

とにかく覚えたての「新しい言葉」を言いたがります

3~5歳ぐらいの年の子は、いろんな言葉を覚えて、

会話をすることができるようになる年齢です。

だいたい4歳までには、言葉だけでも意思疎通が

できるようになるのではないでしょうか?

でも、やっと会話ができるようになった段階で、

まだまだ語彙力は少ないですよね。

知らない言葉の方が多いと思います。

そんなとき、新しい言葉を聞いたらどうでしょう。

自分もその言葉を言ったり使ったりしたくなるのは

自然なことだと思います。

その言葉がどんな意味か分からないので、

とにかく使ってみて、学んでいくしかないのです。


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子どもが言ってしまった言葉が他人を傷付けることも

子どもに「悪い言葉」を使われて一番困るのは、

他の人に対して失礼なことを言ってしまうパターンでは

ないでしょうか?

子どもは正直な気持ちをストレートに言ってしまうので、

ふくよかな体型の人に向かって「デブ」とか「太ってる」と

言ってしまったりしますよね。

意味が分かっていて言っているのも困りものですが、

子どもはあまり意味を分かってなくて言った言葉でも、

受け取る側にとっては傷つく言葉もあります。

お友だちの子で、ご近所に住むおじいちゃんを見て

「気持ち悪い」と言ってしまったことがありました。

そのおじいちゃんを見る前から、その子はいろんなものに対して

「気持ち悪い」と言っていたので、「気持ち悪い」という言葉を覚えたから

使いたかっただけで、その子自身は、「気持ち悪い」という言葉の

意味をあまり分かっていなかったのだと思います。

ですが、通りすがりのおじいちゃんは、そんな過程は知りませんので、

おじいちゃんからしたら、小さな子どもに自分は「気持ち悪い」と言われたと、

言葉そのままの意味に捉えてしまいますよね?

これは誤解ではあるものの、人間関係を築く上では、

取り返しのつかないことだと思います。

下手をすれば、親がそうやって影で言っていたのを

子どもが真似したのかも、とか、親がちゃんと教育してないのでは?

などと思われても仕方ありません。

ですので、子どもが失礼なことを言ってしまったら、

親がその場でしっかり注意しましよう

親がそれを見過ごしてしまうと、

子どもは自分がひどいことを言ってしまったことに

気づけないで終わってしまいます。

また他の人に対しても「気持ち悪い」と言って

傷付けてしまうかも知れません。

ちゃんと言葉の意味を伝えて、そういうことを言ってはいけない

と分かってもらいましょう

間違った言葉遣いはすかさず注意していきましょう

子どもは毎日、いろんな人の話す、たくさんの言葉を聞いて

過ごしています。

そのすべての人が「正しい日本語」、「正しい言葉遣い」を

しているとは限りません。

また、使い方を間違えると、誤解されてしまったりする

言葉もあります。

子どもは新しく覚えた言葉をとりあえず言ってみて、

周りの反応を見ているのだと思います。

その言葉を言ってみて、何も言われなければ、

この使い方で合ってるんだ、とか、怒られたら、

この言葉は言ってはいけない言葉なんだ、と知ることができます。

そうやって、失敗と成功を繰り返していくうちに、

言葉が身についていくのです。

また、わが子が「悪い言葉」で他の人を傷付けてしまったら、

すかさず注意していきましょう。

意味が分かっていて言ってしまったのなら、

自分が同じように言われたらどう思う?悲しい気持ちになるでしょ?

と、相手の気持ちになって考えられるように伝えましょう。

言葉の意味を分からずに言ってしまったのなら、

その言葉の意味を教えてあげましょう。

親として、正しい言葉遣いを子どもに指導していきたいですね。

また、親が子どものいるところで「悪い言葉」を使ってしまっている、

ということもあるかも知れません。

親は子どもに正しい言葉遣いを教える立場になりますので、

普段の言葉遣いに気を付け、子どもが真似しても

恥ずかしくない言葉遣いを心がけていきたいですね。

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