親としては知って損はない!子供への白血病の猛威とは!?

2歳~6歳くらいの子供に多い小児白血病の中で

大半をしめる急性リンパ性白血病は

早期発見・早期治療を受ければ

90%以上が症状を良くし治癒することができます

年間で約600人近くの子供たちが発症しています。

子供が白血病にかかっている場合

身体からサインがいくつも出ているので

見逃さないようにしましょう。

子供の身体に現れる初期症状と

現在の医療ではどのような治療が行われているか

についてまとめました。

子供が白血病にかかっていると判る初期症状は?

白血病といっても誰もが皆最初から重い症状が

一気に現れるわけではありません。

あれっ?と感じることがいくつも重なることがあります。

あれっ?と感じた時は子供の身体から

サインが出ている時なので見逃さないようにしましょう

一方で2週間くらいであっという間に

体調をひどく壊してしまう子供もいます。

子供が白血病を発症すると【発熱・身体のだるさ・咳】などの

風邪と似た初期症状が現れます。

しかしよく観察していると普通の風邪とは

どこか違うと感じるはずです。

熱が引いたかと思ったらすぐに熱が出たり、

身体のだるさもどんどんひどくなっていきます。

この他に小児白血病の特徴に【アザ】があります。

アザができる部分は足や腕が多く

中でも太ももの位置にできやすいと言われています。

何かにぶつけたわけではないのに、

アザができたり消えたりを繰り返したり、

アザが少しずつ増えている場合は注意が必要です。

アザの色は個人差があり

内出血のような青アザができる子供もいれば

鮮血のような真っ赤なアザができる子供もいます。

この他に注意したいのが【鼻血】です。

鼻の内部が何らかの理由で傷ついて出血する場合は

しばらくすると血が止まりますが

白血病の場合は20分以上経っても

なかなか鼻血が止まらないという特徴があります。

この他に【頭痛・動悸・口内炎】ができるケースもあります。

小児白血病は早期発見し治療をすぐに開始すれば

90%以上が快方に向かうことができます

医療は日々発展しているので

いつか100%完治する時代が訪れるはずです。


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子供の白血病の治療法は現在の医学ではどうなっているの?

子供の場合白血病治療は【化学療法】を中心に行われます。

小児白血病の多くを占める急性リンパ性白血病の場合は

化学療法だけで治療することが多いそうです。

治療の流れは完全寛解を目指し

複数の抗がん剤を合わせたものを体内に投与します。

大人よりも抗がん剤の量が多いです。

寛解とは全治とまではいかないが

症状がおさまり穏やかな状態であることを意味します。

効果が十分にあった場合は3~5週間で完全寛解の状態になり、

その後は再発を予防し状態を保つための治療に切り替わります。

抗がん剤が強力なため副作用が重すぎて

治療が困難になるなど化学療法がうまくいかない場合には

【骨髄移植】が検討されるそうです。

ただし子供に骨髄移植の治療を行うケースは少なく

その理由は治療後に合併症を起こすケースが多いため

と言われています。

小児白血病の治療には一般的に2~3年かかると言われており、

入院して完全寛解の状態を維持できるようになったら

外来の治療に切り替わるそうです。

さてがんの治療というと治療が長期に渡り

医療費が大変高額にかかる心配もありますが

子供ががんにかかった場合は【小児慢性疾患医療費助成制度】

利用できるため医療費のほとんどが公費で賄われます

さいごに

いかがでしたか?

病気は誰にでも起きる可能性があります。

普段から子供のことをよく気にかけ

小さな変化に気づくことが早期発見につながります

子供が病気になってしまった場合

親としては大変つらいですが

病気と闘う勇気を子供に与えられるのは親しかいない

と思います。

さいごまでお読みいただきありがとうございました。

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