子供の耳鳴りのサイン見逃していませんか?
耳鳴りは大人だけでなく
まだ自分の感情を上手く伝えることのできない
小さな子供にも起こる可能性があるんです。
子供が耳鳴りを感じた時に出すサインとは?
また子供はどういうことが原因で
耳鳴りを起こしてしまうのか?
病院受診すべきかなどについて詳しくまとめました。
まだ感情を上手く伝えられない子供の耳鳴りの見極め方とは?

子供は病気だけでなく熱中症やストレスなどによっても
耳鳴りを起こすことがあるそうです。
耳鳴りは意外と身近に起きるものですので
子供が出すサインを見逃さないようにしましょう。
【表情が元気がなく、頭を振ったりしきりに耳を押さえる素振りを見せる。】
感情をまだ上手く伝えることができない
小さな子供は耳鳴りが起きると
自分に何が起きているのか分からずに
機嫌が悪くなったり、
表情に元気がなくなってしまいます。
(小さな子供は楽しくて興奮している時も
頭を振ることがありますが、
この場合は表情も笑顔で喜びにあふれています。)
子供が耳をしきりに気にしている時は
「何か音がする?」とシンプルに質問するのがベストです。
【最近風邪やインフルエンザなどにかかっていないか?】
子供は風邪やインフルエンザ、肺炎、
アレルギー性鼻炎などが原因で
中耳炎にかかってしまうと症状の1つとして
耳鳴りが起きることがあります。
最近これらの病気にかかっており、
子供が耳に異変を訴えるようならば
耳鳴りが起きている可能性があります。
【顔を傾けて怪訝そうな顔をしていないか?】
突発性難聴の場合も耳鳴りが起きることがあります。
子供が顔を傾けて変な顔をしていたり、
耳を押さえて辛い表情を浮かべている場合
耳鳴りを起こしている可能性があります。
子供が耳鳴りがする時の考えられる病気とは?

子供が耳鳴りを起こしている時に考えられる病気と
対処法について1つずつまとめます。
【中耳炎】
中耳炎は耳が細菌感染により炎症を起こしている状態です。
正常な時は耳の穴は空洞ですが、
炎症ができている場合腫れるため
空気が通る時に音が発生してしまうのです。
その音こそが耳鳴りです。
中耳炎の時は鼻水に細菌が混じっているため
黄色や緑色になります。
中耳炎の場合は病院を受診して適切な処置を受けないと
症状を悪化させてしまいます。
子供はどんどん辛くなっていくので
中耳炎の疑いがある場合は耳鼻科へ行くようにしてください。
【突発性難聴】
突発性難聴とは突然片方の耳が聞こえづらくなる病気です。
原因は様々でヘッドフォンで音楽を聞いたり、
ストレスやウイルス感染などによって
音を伝える過程に異常が起きると耳鳴りとなって現れます。
突発性難聴にかかった人の約9割もの人に耳鳴りが現れるそうです。
突発性難聴はすぐに治療をした方が良い病気です。
治療が遅くなるにつれ完治が難しくなるそうです。
子供が音を聞きづらそうならば
すぐに耳鼻科へ行くようにしてください。
【ストレス】
小学校の女児に多いそうです。
学校での人間関係や家での
家族関係が上手くいかないことが
ストレスとなり耳鳴りが起きることがあります。
精神的な問題が耳鳴りを起こしている場合、
カウンセリングなどを必要とすることがあるため
そのうち治るだろうと軽視せずに
病院を受診することをおすすめします。
【熱中症】
夏の暑さのせいで熱中症にかかると水分やミネラルなど
体内のバランスが著しく崩れます。
それにより体の様々な機能もうまく働かなくなり
耳鳴りやめまい、頭痛、脱力感など様々な症状が現れます。
熱中症にかからないように
こまめな水分補給をさせるようにしましょう。
さいごに
いかがでしたか?
子供にも起きる耳鳴り。
まだ感情を上手く表現できない子供は
体の不調を伝えることができず
とても辛い思いをしています。
子供が出しているサインを見逃さず
適切な行動をとってください。
いずれのケースの場合も
自己判断せずに病院受診をおすすめします。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。