子育ては楽しいこともたくさんあるけど、
それだけまた悩ましいことも多いですよね。
子供が間違ったことをした時こそ、
どんな対応が必要なのか考えてしまうと思います。
そして繰り返さないようにすることが必要です。
間違ったことを、してはいけないことだと理解できるように
教えるにはどんなことが大切なのかみていきましょう。
何故子供が人の物を盗むのか、その原因は?

何故子供が人の物を盗むような行動をとったのか、
まずはその原因を知ることが大切です。
それは、“欲しかったから”などといった
親から見るとそれだけなの!?という理由かもしれません。
しかし、そこに親の注意を引きたいからなどの理由が
隠れている可能性もあります。
そのため、親である自分たちの子供への接し方から
振り返ってみてみることが必要でしょう。
普段から子供へしっかり接していた、愛情不足はないなどと
誰もが思いたいところです。
ですが、親でも子供と一心同体ではないのです。
いくら親が伝わっていると思っていても、
子供はそうは思っていないかもしれません。
子供への愛情の伝わり方も様々だということを認識した上で、
親が行動することが大切だと思います。
そして人の物を盗むということがどれだけいけないことなのか
ことの重大さを示してあげることが大事でしょう。
大人であれば逮捕されるようなものであることを、
しっかりと伝えるのです。
それからきちんと謝ることの大切さを教え、
相手へ謝罪することが大事だと思います。
家庭によっては、大きなこととして
学校などにも介入してもらうことを考える親御さんもいるようです。
そういったことも一つかもしれませんが、
このような対応を行うべきかは
善悪の判断がつくのか年齢などにもよると思います。
そして事を大きくしすぎてしまうと、
立ち直る機会も失いかねないということは
考えておかなければならない点だと思います。
やってはいけないこと!それをしっかり子供に伝えるべく取る親の行動は?

やってはいけないことを子供にどう伝えるべきなのか、
難しいですよね?
まず頭ごなしに怒ることは、子供を萎縮させてしまいます。
また怒られた、怖かったと子供が思ったとしても、
こういった盗む行為などは癖になってしまうことがあり、
隠れてこのような行為をしてしまうことに繋がりかねません。
水面下に隠れてしまうだけでは問題の解決にはならないのです。
そのため“怖い思いをしたからしないようにしよう”ではなく、
“友達の物を盗ると、友達を傷つけてしまうかもしれない”
“嫌な思いをさせてしまう”ということを
理解できるようにすることが必要でしょう。
してはいけないことを、何故してはいけないのかということを
理解することが大事なのです。
そのためにも、子供に何故いけないと思うのかをなげかけるだけでなく、
子供の目線で一緒になって考えていくようにしましょう。
トラブルを起こさないようにするためには

このようなことを起こさないように
欲しいものを得るにはどうすることが必要なのかを
話しておくことも1つだと考えます。
なんでも買い与えればいいわけではありませんし、
だからといってなんでもいらないと買わないようにするのは、
子供の気持ちは収まらないのではないでしょうか。
大人でも仕事をして得た報酬で、
人から見れば必要でないというものでも
欲しいと思うものがあれば買うと思います。
必要なものであれば何故なのか理由を
言うようにすることで買ってあげる。
そうでない場合、お手伝いや宿題や勉強・習い事など
達成できるであろうことで、自分のことをちゃんとするなど
できれば買ってあげる。
このような形で、子供と約束事を取り決めておけば、
このようなトラブルが起こることを防ぐことができるかもしれません。
まとめ
子供が友達の物を盗むことがあった場合、
親としてどうすることが大切なのかを述べてきました。
ただこのような問題に正解はないともいえるのです。
それは子供達はみんな同じではなく、
環境やこれまでの人との関わり方など様々であるからです。
ですが相手の気持ちが分かるように、
普段からの子供との関わり方を
みなおしてみることが大切だと思います。
相手の気持ちを考えることができるようになれば、
このような問題へと繋がらないよう、
親である私たちがその見本になれるようにしていきましょう。