寒い時期に子供がうつ熱に!?その怖さとパジャマの冬の着方とは?

小さな子供がかかりやすいうつ熱。

突然死の引き金にもなる危険な状態です。

命に関わるのにあまり広く知られていないことは

大変怖いことだと思います。

正しい知識を身に付けて子供をしっかりと守りましょう

寒い時期にもかかってしまううつ熱の怖さや原因、

対策についてまとめました。

特に冬のパジャマの着せ方には注意が必要です。

なぜ冬にうつ熱にかかるの?うつ熱が引き金で起こる病気とは?

風邪を引いた時はウイルスをやっつけるために

身体が体温を上げるため熱が出ます。

一方、うつ熱の時は部屋の温度や湿度が高かったり、

洋服の着せすぎなどが原因で

熱が身体にこもってしまっている状態です。

風邪とうつ熱とでは発熱している原因が違うため

うつ熱は解熱剤では熱が下がりません

逆に悪化させるため

自己判断による解熱剤の使用は絶対にNGです。

うつ熱は熱射病です。

熱射病は普通炎天下で長時間活動し

大量に汗を出した時にかかるものですが、

体温調節機能が育っていない乳幼児は大人からしたら

「えっ!?こんなことで!?」

と思うようなことでうつ熱にかかってしまいます。

うつ熱の原因になりうるものをまとめます。

・洋服の着せすぎ

(寒いだろうと部屋でも通気性の悪いものを着せるのはNG)

・暖房設定が高い 

(特に湿度が75%を超えると危険)

・水分不足

(昼寝中はたくさん汗をかきます。

起きたら水分補給を必ずしましょう。)

子供がもしかしたらうつ熱に!?と感じたら

速やかに衣服を脱がせ熱を外に逃がしてください。

エアコンを除湿設定に涼しく快適にし水分をとらせます。

水かベビーポカリなどを少しずつ飲ませましょう。

うつ熱を放っておくと命に関わる

病気につながることがあります。

乳幼児突然死症候群。

原因不明で乳幼児が突然亡くしてしまうという

ママにとってはとても怖い病気です。

少しずつ研究も進みうつ熱も

乳幼児突然死症候群の原因の1つではないか?

と考えられています。

赤ちゃんが寝ている時に洋服の着せすぎや

暖房器具が原因で体温がこもってしまい

その結果うつ熱にかかり症状がどんどん進んで

死亡するのではないかと推測されているのです。

乳幼児突然死症候群は原因不明と言われてきましたが

うつ熱も原因の1つであるとすれば

守れる命がたくさんあります。


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冬時期のパジャマや寝具は何を気をつければいいの?

冬は暖房器具をつけることと

元々赤ちゃんは体温が高いということを

想定してパジャマの着せ方を考える必要があります。

また布団も熱がこもりやすいため寒いだろうと

何枚もかけるのはNGです。

冬時期はついつい何枚も着せてしまいがちですが

基本的に大人よりも1枚少ないを心がけましょう

赤ちゃんの背中に手を入れてみて

汗ばんでいるようならば

さらに1枚脱がせてあげましょう。

背中は汗をかかない程度に

温かい状態であることが望ましいです。

もう1つ注意したいのがお布団です。

子供は寒い夜でも布団を蹴りあげ

夜中ママが目が覚めると

お腹を出してぐーぐー寝てる

なんてこともよくあります。

子供は大人が思う以上に暑さに敏感です。

布団を蹴りあげる時は

暑いと感じているのだと思います。

大人と同じ掛け布団+毛布では

うつ熱になりかねません。

冬は暖房をつけているならば

昼寝の時はタオルケットかブランケット1枚、

夜暖房を消している時は

それに子供用の掛け布団を1枚プラスするのが

目安となります。

さいごに

いかがでしたか?

知らないと怖いうつ熱についてお話ししました。

子供は体温調節がうまくできないため

特に夏と冬は温度管理に注意が必要となります。

特に寒がりのママさんは部屋が

暖かくなりすぎないように

注意してくださいね。

冬時期も吸水性と通気性の高いパジャマを着せて

快適に過ごさせてあげましょう。

水分補給もお忘れなく。

さいごまでお読みいただきありがとうございました。

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