子供の目やにはどの程度で病院へ行くべき?目やにの種類を徹底解説!

朝起きたとき、目頭などに少量の目やにが

付いていることがありますよね?

「目やに」は、結膜などから分泌されている粘液に、

涙や老廃物、ほこりなどが混ざってできています。

日中は、まばたきをしているので、

涙とともに流れていますが、

睡眠中は目を閉じてしまっているので、

流れず残ってしまい、朝起きたときに、

目に付いてしまっていることがあります。

少量であればよくあることですが、

朝に目が開かないほど

大量に目やにが出てしまっていたらどうでしょうか?

すぐに病院に行ったほうがいいのでしょうか?

子供がよく発症する目やにの種類とは?

「目やに」には、主に2種類あります。

ひとつ目は、目にほこりが入ったときなど、

体の代謝活動による目やにです。

こちらは誰でもあることで、

まったく問題ありません

ふたつ目は、細菌やウイルスなどの異物が目に入り、

その免疫反応で出る目やにです。

こちらの目やにの場合は、

病院で受診した方がいいと思います。

「異物」で出てしまう目やには、

下記のものがあります。

①「ウイルス性の結膜炎

→アデノウイルスなど、感染力の強い

ウイルスが原因の結膜炎です。

はやり目(流行性角結膜炎)や

プール熱(咽頭結膜熱)などがそれにあたります。

感染力が強いため、家庭や学校での

集団感染を引き起こす可能性があり、危険です。

そのため、幼稚園や学校では、

この病気と診断された場合は、

出席停止になる場合があります。

プール熱は、名前の通り

プールで感染してしまうことが多く、

主に夏に発症します。

②「アレルギー性結膜炎

→花粉やハウスダストなどのアレルゲンが原因で、

炎症を起こしてしまうものです。

花粉が原因の場合は、

専用のゴーグルなどを使って、

目に花粉が入らないように気をつけるといい

と思います。

ハウスダストが原因の場合は、

室内の清潔を心がけたいですね。

③「細菌性の結膜炎

→細菌が原因で、炎症を起こしてしまうものです。

感染力は低いですが、

小さな子どもや、疲労で免疫力が

下がっていると感染してしまうことがあります。

また、各病気による目やにの特徴は、

下記になります。

下記の症状が診られる場合は、

その病気にかかっている可能性が高いので、

注意が必要です。

①「ウイルス性の結膜炎

→白くてねばねばした目やに

②「アレルギー性結膜炎

→涙のようなさらさらした目やに

③「細菌性の結膜炎

→黄色くねばねばした目やに

特に①の「ウイルス性の結膜炎」の

可能性がある場合は、

家族や他の人にうつさないためにも、

すぐに病院で診てもらいましょう

また、子どもは目と鼻が近いので、

風邪などを引いてしまったときに

鼻が詰まると、涙の流れが悪くなってしまい、

目やにが出てしまうこともあるようです。


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大したことなさそうな子供の目やに…病院には行くべき?

うちの子は、朝に目が開かないほどの目やにと

目の充血があり、眼科を受診したところ、

はやり目と診断され、

幼稚園を出席停止になりました。

その後、ちゃんと処方された

目薬をさしていましたが、

完治まで一週間かかりました。

なので、目薬を嫌がる子だと、もっと時間が

かかってしまうかもしれません。

白目の赤みがひいて、目やにが治まり、

もう一度眼科を受診しました。

完治したら病院で「治癒証明書」を作成してもらい、

幼稚園に提出して、

晴れて幼稚園に通園再開となりました。

目は人間の身体の中で、

視力を司る重要な役割を担っています。

もし子どもが目の病気になってしまったらと思うと、

ママは心配になってしまうと思います。

気になるときは、かかりつけの小児科医に

相談してみましょう

病気ではないと診断されれば安心できますし、

何らかの目の病気だったら早期治療で

早く治すことができますよね。

まとめ

病気の目やにの特徴をあげましたが、

素人では判断しづらいかも知れませんので、

いつもより目やにが多かったり、

他にも具合が悪いところや、

いつもと違うところがあるような場合は、

小児科か眼科を受診した方がいいと思います。

特に①の「ウイルス性の結膜炎」の場合は特に、

病気を見逃して放置してしまうと、

家族やお友達にうつってしまったりと、

被害が拡大してしまう可能性があります。

また、かかってしまった本人も、

ものが見づらくなったり、

視力に影響を及ぼす後遺症が残る

場合もあるようです。

目に関して気になることがあれば、

一度病院で相談してみましょう。

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